〒651-1306
神戸市北区菖蒲が丘1丁目534-59 5階建てビル1階
☎ 078-952-0665
診療科目: 乳腺外科・消化器内科・外科・内科
診療時間 (水・日・祝 休診)
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9:00 〜 12:00
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15:00 〜 18:00
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受付時間は診療時間終了の30分前まで
初診受付の方はこちらからも予約できます。
(文字をクリックすると予約サイトへリンクいたします。)
午前中の診察をご希望の方はお電話にてご連絡ください。
【新型コロナワクチン接種(XBB.1.5ファイザー)の7回目の予約を開始しています。 2023年10月】
当医院での新型コロナワクチン接種は内科のかかりつけ患者様の予約制(優先接種より)となっております。
インフルエンザワクチン接種も開始しております。(今年度は内科以外の患者様にも余裕があります。)
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【お知らせ】
2023年12月
さらに7例の乳癌を診断いたしました。(うち3例がステージ0でした。)
2023年11月
5例の乳癌を診断いたしました。うち1例はステージ0でした。
日本乳癌学会専門医制度による関連施設としてラストスパートです。
2023年3月14日
新しいCT(最新AI搭載 64列)が導入されます。
低被曝で、速く高解像度で診断が得られるようになります。
患者様にとって、さらに良くなります。
2023年01月
原発性肺癌、甲状腺癌、転移性肺癌をCTなどにより診断いたしました。
2023年01月
年末年始駆け込みで乳癌4例診断いたしました。
新年1症例目は6mm、3mmの早期でした。
2022年06月
春から8例の乳癌を診断いたしました。
骨密度測定器(DXA)も導入
日本乳癌学会専門医制度による関連施設として、さらに充実させていきます。
膵臓癌(ステージ0)と膵腫瘍(前癌状態)を当院にて診断いたしました。
2021年12月
ここ1カ月半で7名連続早期乳癌を診断いたしました。(術前診断ステージ0〜T)
全員手術させて頂くことになりました。
年末年始頑張っていきます。
2020年12月
当院で約1か月で8例診断いたしました。
今月手術、予約中の乳癌患者様8例ともStage0-Tの早期癌です。
ご来院ありがとうございます。
2020年5月
コロナ危機の中、3・4・5月中7件の全身麻酔による手術をさせて頂きました。
全員無事に退院いたしました。スタッフに深く感謝いたします。
2019年12月20日
日本乳癌学会専門医制度による関連施設として認定されました。
これからも高いレベルで診療に取り組んでまいります。
2019年8月
令和になってから早くも16名の乳癌・甲状腺癌を診断いたしました。
うち13名はステージ0、Tの早期癌でした。
2019年7月
日本乳癌学会に参加してきました。(東京)
2019年5月
ロータリークラブで、乳癌について講演してきました。(大阪)
乳癌ピンクリボン運動に貢献できたでしょうか。
2019年3月
平成最後に、胃癌3例診断いたしました。
2019年1月16日
当医院で術前診断したステージ0(ごく早期)の乳癌の患者様の手術を行ってまいりました。
あと6名の術前診断ステージ0の乳癌患者様も治療予定です。
新年早々、ピロリ菌陰性の胃癌(高悪性・早期)を診断いたしました。
(ピロリ菌陰性の胃癌全体の1%前後と言われています。)
2018年9月21日
3カ月で新たに15人の乳癌患者さんに来院していただきました。
院長の主な経歴
1985年
| 甲陽学院高等学校 卒業
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1991年
| 神戸大学医学部 卒業
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1991年
| 神戸大学第一外科 入局
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1992年
| 兵庫県立明石成人病センター外科
(現、兵庫県立がんセンター)
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1994年
| 帝京大学医学部付属病院 救命救急センター 勤務(助手)
高度救命救急センター「老舗」、院長は救命救急24時にTV主演
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1999年
| 神戸大学大学院医学研究科 卒業
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1999年
| 聖隷三方原病院 外科
日本初の本格ホスピス、ドクターヘリ
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2001年
| 国立神戸病院(現、神戸医療センター)
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2002年
| 済生会兵庫県病院 外科
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2003年
| アルバータ大学
(カナダ アルバータ州エドモントン)勤務(研究員)
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2005年
| 明石医療センター 外科
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2008年
| 神戸労災病院 外科
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2010年
| 神鋼病院 外科 乳腺科
前乳腺センター 副センター長
→神鋼記念病院乳腺科は「手術数でわかるいい病院2015(朝日新聞出版)」「病院の実力2015総合編(読売新聞社)」において兵庫県下で乳がん手術の最も多い病院として、さらに近畿圏では第3番目として掲載されています。
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2015年
| であい乳腺消化器医院 院長
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院長挨拶
であい乳腺消化器医院の出合輝行と申します。
1991年に神戸大学第一外科入局以来、神戸大学病院を初め神戸大学関連病院やがん拠点病院に勤務しておりました。
これまでの外科、内科、救急などの経験を活かして、今後は地域の皆様の健康管理に貢献できるように精一杯頑張る所存です。
当院では
がんの診断と治療と
生活習慣病をはじめとした日々の患者様の健康管理に力を入れています。CTや内視鏡などの検査を完備し、待ち時間の短縮ときめ細やかな医療を提供させていただいております。
おかげさまで
多くの患者様に来院いただきがんの診断・手術(乳癌・胃癌・大腸癌・食道癌・肝臓癌・肺癌・甲状腺癌・腎癌等)や生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病など)のコントロールをさせていただいております。
【がんの診断と治療】
乳がんは今や日本人女性のがん罹患率で一位となっており、日本人女性の約9人に1人罹る一般的な病気です。
乳がんは、定期検診により早期発見、早期治療が可能であり、現在では、決して怖い病気ではありません。
当院はマンモグラフィー、超音波検査、CTなどを備えており、乳がん検診、乳がん精密検査、乳がん術後定期検査等のための理想的な環境です。
必要な場合、迅速に超音波ガイド下穿刺組織細胞診を行うことが可能です。
丁寧な診察をしつつ、検査待ち、結果待ち時間を少なくするよう努めておりますので、ぜひ、受診にいらしてください。
前病院だけでも乳癌手術症例1256例にナンバー2として携わってきました。
2010年 213例
2011年 227例
2012年 261例
2013年 293例
2014年 262例
2015年8月末まで 手術・外来勤務兼任継続
現在も近隣で診断させていただいた乳がん患者様の手術をさせていただいております。
また、前病院に引き続き現在も近隣の病院からのセカンドオピニオンをさせていただいております。
胃がん検査で用いる胃内視鏡としては、当院では細い経鼻内視鏡を導入しております。
従来の経口内視鏡より苦痛は少なくなっています。嚥下反射や緊張の強い方には安定剤や睡眠導入剤の併用も行っております。特に胃がんの原因となるピロリ菌の除菌を若年者から行っております。
当医院では近年注目を集めている
NBIという技術を用いた検査が行えます。
NBIとは特殊な青い光を使って粘膜表面を観察することによりがんのごく早期発見につなげる技術です。
(院長は日本消化器病学会専門医でもあり、NBI第一人者の消化器センターでの内視鏡勤務歴あり。)
食道癌・胃癌等ごく早期で診断させていただき、粘膜切除(ESD等)のみで完治でき喜ばれています。
当院の
大腸がん検査は従来のような肛門から内視鏡を挿入するのではなく、
CTコロノグラフィーというCT撮影で画像を3D処理し、内視鏡と同様の画像を得ることができる機器を設置しております。
これにより内視鏡検査で必要な検査当日の下剤(約2000mL)の内服が不要になりました。
40歳を過ぎたら1年に一度検査を受けるようにしましょう。
【生活習慣病】
生活習慣病では、特に高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病対策にも注力しています。
高血圧や糖尿病は症状が出にくいにも関わらず、進行すると心筋梗塞や脳梗塞など怖い病気の原因となります。血液検査や食事・運動指導、内服治療など相談させていただいています。
動脈硬化の有無・進行を頸動脈超音波検査などで定期的にチェックし予防していきます。
風邪やアレルギー、腰痛など気軽にご相談ください。
【在宅医療】
介護の必要な方(脳梗塞後遺症、認知症、廃用性萎縮、末期癌患者様など)への訪問診療を行っております。(介護付き住宅での訪問診療のみ)
在宅の介護で困っている方や、病院退院後の長期療養の必要な方の診察や処方なども行っております。
・ 16列CT装置(造影CT・大腸CT可)
・ 乳腺マンモグラフィー
・ 超音波装置
・ デジタルX線装置
・ 経口・経鼻内視鏡(NBI)
・ 12誘導心電図
・ ホルター心電図
・ 血液検査(院内迅速末梢血検査)